デジタル著作権の業界ではカジュアルなコピーをさせまいと一生懸命だが、それをするなら、以下の条件が必須だと思う。
- 「絶版」「品切れ重版未定」の根絶。
- いかなる著作物も永続的に、且つ、リーズナブルに入手可能な環境の構築。
- 媒体やプレイヤーの破損に関係無く、一度得た著作物の閲覧権を保証する体制の構築。
- 著作財産権消滅後のコピーを保証するマスターの保護。
大体、品切れ重版未定なんて状態を維持しておきながら、コピーは認めません、なんて都合が良過ぎると思うんだ。 文化の発展に寄与する目的の法律じゃなかったのかね?
via slashdot.jp