316 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 21:00:18 ID:y3c77W3e
家康が駿河に滞在していた折のこと。ある夜、ふと表に出ると、夜番の者が一人しかいないことを発見した。
「他の者はどうしたのだ?」と聞くと、一人残った当番は「そ、それが、相撲見物に…」と、
恐る恐る言上した。さあ家康はこれに怒った。相撲を見に行った連中ではなく、残った男の方に。
「何でお前は一人残っておるのだ!!」
これに、この男は混乱した。当然である。こっちは言いつけを守っているのだ。
「腑抜けか!臆病か!?罰を受けるのが怖くて、それで残ったのか?」
実は夜番の者たち、毎夜残る当番を決めて、それ以外の者たちは遊びに出かけていたのである。
ところがこれ以降、「残ったものは臆病者」という事になり、誰も「自分が残る」とは言い出さなくなった。
だからといって全員出て行くわけにも行かず、自然、夜遊びに行くこともなくなった。
いかにも家康らしい、「叱り方」のお話。
2010年10月12日火曜日
叱り方 続・妄想的日常
「魂が身体に宿るのではない。身体が魂に包まれるのだ。」(ニール・ドナルド・ウォルシュ)
balance-meter : — ブレイクスルーな言葉 (@breakthrough_jp) from Twitter: http://twitter.com/breakthrough_jp ————————————— Edited by 空心 web: http://...
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また私の古流の旧師は、稽古場でよく、こんなことを言っていた。 「道場というのは、技を習いに来る場所。練習しに来る場所じゃないんだよ」 via saitamagyoda.blog87.fc2.com
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589 おさかなくわえた名無しさん :2009/12/20(日) 10:41:11 ID:drH61kOn アメリカの火星開発プロジェクトの話聞いてきた。 長期滞在のために現地生産しなきゃならないんだが、面白い話になってる。 米「パンと肉とポテト喰いたい」 ...
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会話が苦手な人が信じている事が三つある。反論は自分への攻撃、人は見下すか見下されるかしかない、意見が同じである事が仲良くなる事。会話が上手な人はそれらに従わない。許容し、裁かず、自尊する via twitter.com