2010年11月29日月曜日

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さきの戦争で日本が降伏したあと、ソ連軍が千島列島に武力侵攻してきた。


ポツダム宣言に沿った進駐ではなく、武力で占領する意図だった。


米国が沖繩を占領したように我々も北海道まで武力占領した。だからその領有権は我々にあると言うための侵攻だった。


ソ連軍はまず北の占守(シムシ)島を攻めた。もうお国が降伏したあとだ。そこの日本人将兵はどうしたか。


これが徴兵も金で済ます米国人なら金を積んで命乞いをしただろう。


キール軍港の水兵も降伏が決まった今、喜んで手を上げただろう。


ただ日本人は違った。降伏後だから捕虜になっても形はつく。生きて故郷にも帰れるが、それで火事場ドロ以下のソ連軍に祖国を好きに蹂躙させるなど日本人として許せなかった。 


だから一旦置いた銃を再び取って戦いに臨んだ。


日本側は七百人が戦後に戦死したが、ソ連側は数千人の死傷者を出し、北海道侵攻は不能となった。


モスクワは日本政府に文句を言って占守島の将兵に銃を置かせた。


サンデルの頭にこうした日本的な正義はない。商売は阿漕に、金持ちは命を惜しむ。それを何とか正義で包みたい。


あの大学に支那人が増えるわけだ。

「魂が身体に宿るのではない。身体が魂に包まれるのだ。」(ニール・ドナルド・ウォルシュ)

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