2010年11月24日水曜日

「休日くらいはゆっくりさせろ」とぼやくパパへの非難の件 - 紙屋研究所

* 死にやすい

乳幼児は隙あらば死にます。死のうとします。コンセントの差込口に指を突っ込む、ストーブに座る、10円玉を飲む等、ありとあらゆる斬新な方法で死のうとするので、うっかり目を離すことができません。よって、子供が小さいうちはゆっくりウンコをすることすらできないという状況に陥ります。


* 空気を読まない

朝5時に散歩に誘う、揚げ物の最中に絵本を読ませようとする、久しぶりにヤろうと思った時に限って起きる等、とにかく空気を読みません。すべて自分の都合で動きます。


* すぐ泣く

意見が通らないとすぐに泣きます。とにかく泣けばいいと思っている節があります。そして、屈せず要求を飲まなければ、上目遣いで情に訴えかけてきます。ヤリ口が汚い。そのうちこちらが悪いような気になってくるので、やってられない。


* やめられない

生んだら最後、24時間365日親であり続けなければならないという地獄。恋愛、結婚、会社、学校などは「辞める」という選択がありますが、育児は途中キャンセルができません。


* まとめ

幼児期の育児とは、気に入らないことがあればすぐに泣き、仕事中に何度も電話をかけてきては「死にたい」を繰り返す人間と絶対に別れられない状況、のようなものである。

でも自分の子供はかわいい。この世で一番の宝物。今のところ。

「魂が身体に宿るのではない。身体が魂に包まれるのだ。」(ニール・ドナルド・ウォルシュ)

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