“選挙に関連して私が投票という言葉を聞く際に良く思い出す概念を一つ。ある世代の人が、自分一人が時間を削って投票に行こうとも選挙結果が変わる確率は限りなくゼロに近いので投票に行かないという合理的な選択(合理的棄権仮説)をその世代の多くの人が実行すると、その結果当選した政治家が投票率の低い世代の意見を反映するインセンティブが薄くなり、その世代が無視されやすいという事態に陥ります。こういったミクロ(個人)の視点では合理的な行動だけどマクロ(全体)の視点では損になる現象を「合成の誤謬」といいます。”— 「合成の誤謬」についてのまとめ - NAVER まとめ (via petapeta)
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