日本の財務的危機は、このブログで何度も書いたように、もう解消できる時点を通過してしまった。
そのなかでも最大の「病気」のひとつは年金です。
実は元金など、事実上もう消滅している。
それなのに不正直に不正直を重ねて、未だにまだ破綻していないかのように装っている無責任ぶりは、反体制のポーズをつくってこねあげる、批判だけは達者で、自分がどこに立って批判しているかすらおぼつかない超無責任世代がつくりあげた政府にはお似合いでもオカネというものは正直なので、先延ばしにしたぶんだけ残忍なやり方で復讐されてしまう。
それは判っていても、自分の世代でなくて、次の世代で思う存分復讐してね、というのが40代から50代のひとが依拠している理屈であって、その無茶苦茶な理屈を呑み込んでしまうか、そんなバカな理屈があるか、とゆって立ち上がるかが、いま30代や20代の人がまだこの先「国」と呼びうる日本に住んでいけるかどうか、の岐れめであるようです。
2011年5月16日月曜日
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「魂が身体に宿るのではない。身体が魂に包まれるのだ。」(ニール・ドナルド・ウォルシュ)
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