1. モノを買わなくなったのは日本の若者だけじゃない
アメリカでは広告中心の従来のマーケティング手法でリーチできる従来の消費者(Traditional consumer)は人口の16%だけ。 後の84%は企業がうつ広告には反応しない。 消費者は以下のように分けられる。
Traditional consumer(伝統的なコンシューマー), Non-consumer(非コンシューマー), Anti-consumer(アンチ・コンシューマー), Post-consumer(ポスト・コンシューマー)
(レクチャーでは15分から23分あたり、ビジュアル中心でわかりやすいでぜひ観てみてください)
そして、若者を中心に増えつつある4番目の「ポスト・コンシューマー」の心の中を覗いてみると・・・
巷で何が流行ってるかなんて関係ない
自分で映画をつくるし音楽もレコーディングする・家具だってつくるか制作者から直接買うよ
パッケージ化されたものは興味ない、だって自分でミックスしてオリジナルのものつくるし
ファッショントレンドなんて追わないよ
マーケティング担当者に言いたいこと? 別にアンタらのこと嫌いじゃないけど、興味もないよ
via ladolcevita.jp