人が、何を楽しいと思うかというのは、
人それぞれです。
お金だけが絶対的な価値観じゃないと思うのですよ。例えば、1日かけて、ウドンを手打ちしてる奥さんがいて、
今日のウドンはよく出来たというだけで、楽しいですよね。んで、仕事を終わって帰ってきた旦那さんは、
おいしいウドンが食べれて、幸せなわけです。世の中には、絵を書くのが好きで、
pixivに絵をあげて、評価されて喜ぶ人もいれば、
クックパッドに料理の写真やレシピをあげて楽しむ人もいる、、
ニコニコ生放送で、アナゴさんのモノマネを披露してる人もいるし、
ヴォーカロイドで曲をつくって、それが誰かに歌われるのが、
楽しい人もいる。別に、仕事をするという接点じゃなくても、
社会で人と交わることが出来る状況だと思うんですよね。例えば、働くことより、家で本を読むことのほうが
楽しい人に、残業を強要しても、
幸福度は下がると思うんですよね。「通帳の数字が増えるのが楽しい」と思う人は、
残業して、給料を増やして、幸福度を上げればいいし、
「家帰って、好きなことしたい」って人は、
さっさと家帰って、好きなことをしてるほうが、
幸福度の総量も高いんでないかと。
そんなことは、当たり前のことだと思ってたんですが、
番組の構成上なのか、
本気なのかわかりませんが、
働いてお金を稼ぐことだけが幸せで、
それが出来てない人は、
不幸だと考えるのは、どうかと思うわけです。
顔が悪いとか、金が無いとか、頭が悪いとか、病気持ちとか、歌が下手とか、
欠点を積み重ねていったら、
誰だって不幸な気がしてくるわけですよ。欠点の無い完璧な人以外は、
楽しいことを追求して、楽しい面をみて、面白く暮らすほうが、
幸せな生活が出来ると思うわけで、
結果としては、そのほうが、
幸せな人の数は増えると思うんですよね。ってことで、
日本人の幸福度を上げたいんだったら、
「お金が無い=不幸」 みたいな考え方を
他人に強要しないほうがいいと思うんですよね。
勝間さんとおいらの対談動画。
2011年7月20日水曜日
勝間さん対談の睡眠不足の反省と、幸福論 : ひろゆき@オープンSNS
via hiro.asks.jp
「魂が身体に宿るのではない。身体が魂に包まれるのだ。」(ニール・ドナルド・ウォルシュ)
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