2011年7月13日水曜日

No.16133 滅びゆく国 - コピペ運動会

むかし、むかし、アジアの片隅に日本という国があったそうな。 
国民は、公務員とブラック企業という悪徳経営者に搾取され、 
国民を馬鹿にした無能な政治家や教育者を自ら信仰して支持し、 
食料も自分たちで作らず毒の入った食品を輸入し、 
信仰を持たない者たちを甘えだゆとりだと言い張り、 
返ってくる予定のない年金という年貢を進んで献上し、 
毎年三万人以上も自殺したんだそうじゃ。 

当然、外国からはジャップとして馬鹿にされたのじゃが、 
日本人のほとんどは日本は世界一いい国だとヘラヘラしていたんじゃ。 

やがて、経済は傾き、 
国民は公務員と企業に労働力と財産を搾り取られながら滅びたのじゃ。 
滅んだ国民のうち約半数は、汚染食品が原因と見られるガンで死んだそうな…… 
しかも、海に囲まれた天然の要塞ゆえ海外へ逃げることさえ出来ず、 
孤独死や無縁死といって、誰にも看取られること無く死んだ者も多いのじゃ。 
そして残ったのは外国人だけになった。 
遠い昔のお話じゃあ…… 

「魂が身体に宿るのではない。身体が魂に包まれるのだ。」(ニール・ドナルド・ウォルシュ)

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