2011年7月21日木曜日

歴史 続・妄想的日常

60 :おさかなくわえた名無しさん:2009/02/01(日) 20:13:57 ID:W/NvHyzH
自分の体験談・・・・

イギリスに留学した時、そりゃもうあらゆる国籍の学生が居た。
その中のアラブ出身の奴が、自分が生まれ育って町は 400年の歴史があると自慢していた。
そこへオーストリア出身の奴が、自分が生まれ育った町は 600年の歴史があると自慢した。
アラブ出身の奴がショボーンとして、
他の奴もそんなに長い歴史の街には住んでいないと単純にオーストリア出身の奴を感心していた。

ただ、その時の気分が忘れられないのか、ことある毎にオーストリア出身の奴は自分の町自慢を
始めた、600年の、600年が、600年も・・・・・。
さすがにみんながその自慢話に疲れて、彼に対する愚痴や不満を言うようになった。

そんなある日、そのオーストリア出身の奴が自分の所に来た。
「おい!お前!お前は何処出身だ?」
「俺は日本だよ」
「そうか!日本か!俺は 600年前のオーストリアの首都から来たんだ!
 お前は日本の何処から来たんだ?」
「俺は 1300年前の日本の首都。京都から来たよ」
その瞬間、周りの奴らがみんな立って、一斉に拍手をした。
オーストリア出身の奴が 「1300年!?」と驚愕していると、
他の奴らが次々とオーストリア出身の奴に近寄っていって、
「600年の倍以上だなぁ」「1300年には勝てないな、ははははは」と言い始めた。

そのオーストリア出身の奴は体を震わせて顔を真っ赤にした。
でも、何か喋ったり暴力を振るうでもなく、その日はそれで落ち着いた。

61 :おさかなくわえた名無しさん:2009/02/01(日) 20:14:49 ID:W/NvHyzH
次の日、オーストリア出身の奴がまた俺に話しかけてきた。

「なあ、京都ってどんな町なんだ?」
「京都は、日本でも最も古い町の一つだよ」
「ニンジャとかいるのか?」
「ニンジャは・・・・京都には居ないかも」
「他の町にはニンジャはいるのか?」
「ああ、うん。一応、戸隠って言うニンジャ集団や、甲賀って言うニンジャ集団の子孫は今もいるよ」
「そいつらは何処に居るんだ?」
「甲賀は甲賀市って言うところにいるよ。戸隠は戸隠山って言うところだね」
「へえー。京都には何がいるんだ?」
「京都は天皇(皇帝)の町だったんだ。それから貴族の町になって、さらに武家の町になったけどね」
「武家って言うと、サムライか!」
「うん。古代は天皇が力を持っていたんだけど、段々権力を失っていって、貴族が政治をするように
なっていったんだ。でも、貴族に対する不満がサムライ達に溜まっていって、貴族が倒され、
サムライの社会が出来ていったんだ」
「サムライは何で"Samurai"って言うんだ?」
「サムライは漢字の『侍』から来てるんだ。これは元々は天皇や貴族に仕える軍人のことを
言ったんだ」
「なるほど。軍人が天皇や貴族に反逆を起こしたのか」
「でも、天皇は倒されなかったんだ。なぜなら力がもうその頃には無くて、権威の象徴だった
からだよ。なので、実質的に力を持っていた貴族がサムライに狙われたんだ」
「サムライの社会はまだ続いているのか?」
「あはは、もう無いよ。明治時代(Meiji)に無くなったんだ」
「どうして無くなったんだ?」
「当時、アメリカの軍艦が日本に来て、日本中パニックになったんだ。
(ここで、アメリカは何時の時代もロクなことしねえなぁ。と突っ込まれる)
アメリカと戦えと言う人と、アメリカと手を結べと言う人で日本の意見は真っ二つに分かれた。
(ここで、アメリカは何時も他国に混乱を持ち込むなぁ。と突っ込まれる)
なので、日本国内で頻繁に対立と内戦、陰謀と策謀が起きたんだ。
でも、それを平和的に解決し、サムライの社会を終わらせ、デモクラシーを達成しようとした
一人のサムライがいるんだ」

62 :おさかなくわえた名無しさん:2009/02/01(日) 20:15:23 ID:W/NvHyzH
「サムライがサムライを終わらせたのか?」
「サムライの中にも、サムライの社会が続けば日本が滅びると考える人は多かったんだ。
でも、それを実行する勇気、見識、人脈を持っている人は限られていた。
ただ、たった一人の無名の志士がそれを達成するんだ。
この人物は英雄として、日本で最も良く知られた歴史上の人物だよ」
「そいつの名前は?」
「本名じゃないけど、一番良く知られていた通名が"坂本竜馬"って言うんだ。
他にも時代を生き抜くために幾つか偽名を持っていたけど、この名前が一番有名だね」
「リョーマか。良い名だな」
「そう思う?」
「良い名前じゃないか。漢字(Kanji)はどう書くんだ?」
「こう書くんだよ(竜馬の字をスラスラと書く)」
「難しいな。これはもう暗号だ。良くこんな暗号を覚えられるな(しばらく漢字に対する感想が続く)・・・
それで、この一番最初の字は?」
「これが『竜』の字で、意味は Dragonさ。次の『馬』が Horseだよ」
「Dragon Horseか。カッコイイね。時代を動かした人間に相応しい」
「とても優しい人だったらしいよ」
「サムライは優しい人なのか?」
「そうとは限らないけど、優しい人も多かったよ。サムライは忠義にとても厚い人達なんだ」
「もうサムライはいないのか?」
「サムライと言うのは職業を言うから、その人達はもういないね。一応、僕の先祖はサムライだけど」
「おお!?君はサムライの子供なのか!?」
「僕のひいひいじいさんがね。サムライだよ。当時ではかなり珍しいけど、ひいひいじいさんが
写ってる写真を持ってるよ」
「おお、サムライの写真!ぜひ見たいな!」
「じゃあ今度、親父に頼んでメールで画像を送るよ。メルアドは?」
「ああ、俺のメールアドレスは・・・・」
「僕のメールアドレスはここだよ・・・・」
「うん。ちゃんと紙に書いたぞ」
「そうだ。これから一緒に晩御飯を食べに行かない?
俺のじいさんは第二次世界大戦でアメリカと戦ったんだ。面白い話を一杯知ってるよ」
「ぜひ聞きたいね」

63 :おさかなくわえた名無しさん:2009/02/01(日) 20:15:54 ID:W/NvHyzH
こうして、僕とオーストリア出身の奴とは友達になった。
彼は日本に対して好意も不満も無い、単に「日本に興味が無い」存在だったけど、
僕と話す内にどんどん日本に対して興味を抱いていった。
日本から送って貰ったスナック菓子や食べ物を彼にあげたら、
とても美味しいと目をキラキラさせて(本当に輝いていた)
僕も一緒になんだか嬉しくなった。

留学して1年経って日本に帰る事になった時、
そのオーストリア出身の奴が泣きながら一緒にイギリスに居ようと言ってくれた。
「その申し出は僕は本当に嬉しいけど。日本で仕事があるんだ。帰らないと失職してしまうんだ」
「そうか・・・・・(残念そうに目を伏せて)。君と出会えて本当に良かったよ。
君がアジア人かヨーロッパ人かどうかは関係無い。君を一人の人間として、好きなんだ。
好意を持ってる。ありがとうと言わせて欲しい」
「僕からもありがとう」
「君との付き合いは楽しかったよ。僕の国、オーストリアは数多くの戦争で多くの歴史が
失われたんだ。僕の育った町、600年の歴史がある町は。僕だけでなく、オーストリア人が
唯一確認出来るオーストリアの歴史なんだ。
僕はあの町を誇りに思う。そして、日本が羨ましいと思うよ。
第二世界大戦が起きても、数多くの内戦を経験しても、日本には消せないほどの多くの歴史を
持っている。ハイテクな国と言うイメージが今まであったけど、
歴史の深い国であることも、君と出会えて知れた。日本が歴史と文化を大切にする国だと言うことを。
もしかしたら、オーストリアが目指すべき国の姿は、日本みたいに歴史の国であり、
ハイテクな国なのかもしれない。
何時か日本に行く機会があったら、僕を招待してくれないか?君と一緒に日本を旅行したいんだ」
「任せてくれ私の友達。僕も君のことに好意を持ってるし、君との出会いは
何物にも代えがたい物だと信じているよ」

今年の冬、その彼が日本に来ることになってる。楽しみだ。

2011年7月20日水曜日

U-1速報 : パナマとリベリアは日本を滅ぼせる

なんかここでも判ってない人いるのかな?
日本が油やガス買ってるのはどこからですか?
そしてそれを売っている人は、日本に売らないとお金に困るんでしょうか?
そゆ事です。ドルだろうが円だろうがユーロだろうが、お金なら腐るほど持ってる
処から買ってるわけです。

何故日本に売ってくれるのか、考えたことがありますか?
日本は彼らの未来のために必要なモノを持っているから、売ってくれるのですよ。
そして、それが信用できるモノ、彼らの唯一の財産を分け与えても、それに答えてくれる
信頼関係に基づいて売って貰えるのです。ダブついてる?値が下がってる?バカ言っちゃ
いけません。石油でもガスでも、バルブ一発閉めるだけでいくらでも調節できる。
別に彼らはどこにも売らなくったって、すでに食っていけるんです。オイルマネーくらい
聞いたことあるでしょ。ドバイみたいに失敗もあるけどさ。
この辺の国のエライ人が、日本へは売るな、って一言言えば、おしまい。

輸送:
ペルシャ湾から日本まで、どうやって石油やガスを運んできますか?
タンカーで運ぶ。正解。でもどこのタンカー?少なくとも日本の船じゃ無いよね。
パナマとかリベリアとかの船。ええ、金出して作ったのは日本の会社ですよ。でもね、
船の中は日本じゃない。従わなければいけないのはパナマの法律であり、リベリアの
法律。パナマとかリベリアの政府が「日本へ行くな」と命令すれば、船は日本の領海
に入れば命令違反になります。

こういう細い糸にすがって日本って国はその国民を養っているのです。日本国民はそれを
自覚すべきです。日本に勝手に石油やガスがやってくるわけでは無いのですよ。誰かが必死
で努力してるから、途切れずに済んでるんです。これが理解できれば、簡単に脱原発なんて
言葉は出てきません。

なんだろう、最後で一気に具合悪くなった

勝間さん対談の睡眠不足の反省と、幸福論 : ひろゆき@オープンSNS

人が、何を楽しいと思うかというのは、
人それぞれです。
お金だけが絶対的な価値観じゃないと思うのですよ。

例えば、1日かけて、ウドンを手打ちしてる奥さんがいて、
今日のウドンはよく出来たというだけで、楽しいですよね。

んで、仕事を終わって帰ってきた旦那さんは、
おいしいウドンが食べれて、幸せなわけです。

世の中には、絵を書くのが好きで、
pixivに絵をあげて、評価されて喜ぶ人もいれば、
クックパッドに料理の写真やレシピをあげて楽しむ人もいる、、
ニコニコ生放送で、アナゴさんのモノマネを披露してる人もいるし、
ヴォーカロイドで曲をつくって、それが誰かに歌われるのが、
楽しい人もいる。

別に、仕事をするという接点じゃなくても、
社会で人と交わることが出来る状況だと思うんですよね。

例えば、働くことより、家で本を読むことのほうが
楽しい人に、残業を強要しても、
幸福度は下がると思うんですよね。

「通帳の数字が増えるのが楽しい」と思う人は、
残業して、給料を増やして、幸福度を上げればいいし、
「家帰って、好きなことしたい」って人は、
さっさと家帰って、好きなことをしてるほうが、
幸福度の総量も高いんでないかと。


そんなことは、当たり前のことだと思ってたんですが、
番組の構成上なのか、
本気なのかわかりませんが、
働いてお金を稼ぐことだけが幸せで、
それが出来てない人は、
不幸だと考えるのは、どうかと思うわけです。


顔が悪いとか、金が無いとか、頭が悪いとか、病気持ちとか、歌が下手とか、
欠点を積み重ねていったら、
誰だって不幸な気がしてくるわけですよ。

欠点の無い完璧な人以外は、
楽しいことを追求して、楽しい面をみて、面白く暮らすほうが、
幸せな生活が出来ると思うわけで、
結果としては、そのほうが、
幸せな人の数は増えると思うんですよね。

ってことで、
日本人の幸福度を上げたいんだったら、
「お金が無い=不幸」 みたいな考え方を
他人に強要しないほうがいいと思うんですよね。


勝間さんとおいらの対談動画。


テキスト版
http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503

2011年7月16日土曜日

Final Cut Pro X に対する風当たり « maclalala2

ハイエンドソリューション

アップルが Final Cut Pro X を出したことは間違いではない。プロ向けのハイエンドソリューションとして出したことが間違いなのだ。

Apple did not make a mistake in creating FCPX. They made a mistake presenting it as a high-end pro solution.

2011年7月13日水曜日

No.16133 滅びゆく国 - コピペ運動会

むかし、むかし、アジアの片隅に日本という国があったそうな。 
国民は、公務員とブラック企業という悪徳経営者に搾取され、 
国民を馬鹿にした無能な政治家や教育者を自ら信仰して支持し、 
食料も自分たちで作らず毒の入った食品を輸入し、 
信仰を持たない者たちを甘えだゆとりだと言い張り、 
返ってくる予定のない年金という年貢を進んで献上し、 
毎年三万人以上も自殺したんだそうじゃ。 

当然、外国からはジャップとして馬鹿にされたのじゃが、 
日本人のほとんどは日本は世界一いい国だとヘラヘラしていたんじゃ。 

やがて、経済は傾き、 
国民は公務員と企業に労働力と財産を搾り取られながら滅びたのじゃ。 
滅んだ国民のうち約半数は、汚染食品が原因と見られるガンで死んだそうな…… 
しかも、海に囲まれた天然の要塞ゆえ海外へ逃げることさえ出来ず、 
孤独死や無縁死といって、誰にも看取られること無く死んだ者も多いのじゃ。 
そして残ったのは外国人だけになった。 
遠い昔のお話じゃあ…… 

2011年7月11日月曜日

2011年7月10日日曜日

死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉 の要点まとめ~ブクペ~

まえがき


『人生は出逢った言葉の質と量で決まる!』

これがコンサルタントとして数々の著名ビジネスパーソンと対話をしてきた著者の下した結論である。

・著者は大学時代に一万冊の書籍を読破。書籍に書いてあったことを実世界で実践してきた。

・人間は自分が発している言葉どおりの人生を歩んでいる。

・特に20代のうちは良い言葉との出会いを増やしておくことが重要。

・良い言葉と出会うためにできることは2つ。「人と会うこと」と「読書」である。


以下、特に印象に残ったところを抜粋させていただく。


人生


・99%の人は準備だけで人生を終えてしまう。
準備不足で失敗するのではなくて、準備ばかりして挑戦しないから何も成し遂げられない。

・親や学校の先生が、反対するほうを選んでおけば、たいてい間違いない。
それが正解かどうかよりも、本当に自分が好きな方を選んだかどうかのほうが大切。

・周囲の顰蹙を買ったら、チャンス。
自分としてはいたって真面目にやったにもかかわらず、周囲の顰蹙を買ってしまった場合は喜んでいい。昔ながらの古い価値観やしきたりにとらわれていては、顰蹙など買うことはできない。


仕事


・最悪の職場から、将来のヒーローが生まれる。

・残業人間に、仕事ができる人はいない。
労働時間の長さと年収は反比例する。

・量をこなして、はじめて手の抜きかたが見えてくる。
どんな仕事であれ100時間かけたうちの5時間や10時間くらいしか、本当の核心部分に触れるような仕事はしていない。

・サボらないと、いい仕事はできない。
100時間与えられたら、最低90時間は下ごしらえをする、10時間で一気に攻める。

・何をするかより、誰とするか。


時間


・“Time is life.” 遅刻は殺人と同罪。
遅刻するというのは、待っていた人たちすべての命を奪ったということ。つまり殺人と同じ。

・群れから脱出すると、時間が増える。
集団で行動すると、その中で一番遅い人に合わせなければならなくなる。

・100点目指して期限切れより0点でもいいから前日に提出。

・忙しい人は、夢が実現しない。
本当に忙しい人で夢を実現させて幸せな人生を送っている人は、この世に一人もいない。

・何をするかより、何をしないか。


組織


・のろい人の仕事を手伝うと、のろい人はいずれリストラになる。

・現在群がっているグループで、あなたの一生が決まる。
10年後、あなたの年収や社会的地位はちょうどその平均値になる。


勉強


・「これを選んだ人はさすがにいないよね」という選択肢こそ大切。
誰もが考え付かないような不正解を選んだというのは、それだけ才能がある証拠。


情報


・情報を知識に、知識を知恵に昇華させるのが、人間の仕事。

・情報で大切なのは、集めることより捨てること。


友情


・友情は目的ではなく、結果にすぎない。

・友達の数を増やすのをやめると、嘘のように人生が楽になる。

量ではなく質が大切、というのはまさに友人関係にこそ当てはまること。


恋愛


・相手に腹が立つのは、あなたが相手に依存しているから。

・本気でモテたいなら、群れない。
単独行動を取るようにすると、自分の実力がとてもよくわかる。

・「…だから好き」は愛していない。「…なのに好き」が、愛している。


決断


・「どちらでもいい」という人は生きているとは言えない。
人間には二通りしか存在しない。
「別にどちらでもいい」と言いながら、死ぬまで決断することから逃げ続ける人間と、すべてにおいて自分で必ず結論を出していきながら、毎日確実に夢に接近していく人間。

・遅い決断は、どんなに正しくてもすべて不正解。

・決断に時間をかければかけるほど、「やっぱりやめとくか」になる。
人間は迷う時間が長ければ長いほど、最終的に現状維持を選ぶようにできている。

・自分で決めたもの以外は、決断ではない。
「たくさんバカなことやってきたな」と死に際に笑える人生が、極上の人生。

2011年7月9日土曜日

7つの習慣―成功には原則があった! の要点まとめ~ブクペ~

7つの習慣

1. 主体性を発揮する
2. 目的を持って始める
3. 重要事項を優先する
4. Win-Winを考える
5. 理解してから理解される
6. 相乗効果を発揮する
7. 刃を研ぐ

自分を変えよう

・状況を変えたいなら、まず自分を変える。自分たちを効果的に変えるには、モノの見方を変える
・人の成長も人間関係も自然のシステムで、農場の法則が支配している(種を蒔かねば刈り取ることはできない)。
・他人に対して約束をし、守る前に、まず自分自身に対する約束をし、その約束を守る。人格よりも個性を優先するのは愚かなことで、自分自身を改善せずに他の人との関係を改善しようとすることは意味のないこと。私的成功が公的成功に先立つ。
・アウトサイド・イン(外から内へ)は被害者意識に悩み自由を束縛された不幸な人で、自分のうまくいかない状況の責任を周りの人や環境のせいにしている。
・効果性:目標を達成すること/結果を手に入れること(黄金の卵)と、その結果を手に入れるために使う資源/目標を達成する能力(ガチョウ)のバランス。P/PCバランスと言い、PerformanceとPerformance Capabilityから名づけられた原則。Pに集中しすぎると健康を害し、機械を故障させる。PCに集中しすぎると、毎日3時間ジョギングし、寿命が10年延びても10年ジョギングしてるようなもの。
・自分の身に起こる出来事によって傷つけられるのではない。自分がその状況を容認するという選択によって、傷を受ける(自分自身がみじめになることを選んだ)
・直接コントロールできる問題は、習慣を変えることで解決される(1-3)。間接的にコントロールできる問題は、影響を及ぼす方法を変えることで解決される(4-6)。全くコントロールできない問題(天気など)は、自分の態度を変える必要がある。気に入らなくても変えられない状況に対して、笑顔を作り、穏やかな気持ちでそれを受け入れる。こうした問題にコントロールされる必要はない。
・自分の生活の主導権を取り戻す方法:約束をし、約束を守ること。目標を設定し、目標を達成するために働くこと。
・目的を持って始める。はしごをかけ違えていれば、一段ずつ昇るごとに間違った場所に早くたどり着くだけ。
・ミッション・ステートメントを書く/見直すプロセスに、人を変える力がある。
・組織の全員によって作成されたミッション・ステートメントと、上から押しつけられたミッション・ステートメントの間には天と地ほどの開きがある。人は他人の決めたことに対しては決意しない。それを心から受け入れることはできない。参加の機会が確保できなければ、そのプロセスの結果を受けいれないことになる。組織のミッション・ステートメントをつくるプロセスには、時間、忍耐、参加、スキル、感情移入が必要。応急処置ではダメ。
・第二領域の活動を行うための時間は、第三領域や第四領域からしかとれない。緊急かつ重要な第一領域の活動を無視することはできないから。第二領域の活動を行うためには、主体的でなければならない。なぜなら、第一領域や第三領域の事柄は向こうから働きかけてくるが、第二領域は、自ら進んで働きかけなければならない。そして、第二領域の優先課題に「イエス」と言うには、一見重要に見える緊急な活動に「ノー」と言う。
・人に対しては、効果性を考え、物に対しては能率を考える。人に対して能率的なやり方は、相手の抱えている問題の解決にはならず、新しい問題を作り出すだけ。
・優秀な営業マンは、まず顧客のニーズや関心、状況を理解しようとする。素人は商品を売り、プロはニーズや問題に対する解決を売る。プロは診断し、理解する方法を学ぶ。人のニーズと自分の持つ商品を結びつける方法も学ぶ。時と場合によっては、私の商品やサービスは、あなたのニーズを満たさないという誠実さを示さなければならない。
・妥協では1プラス1は1.5となる。
・違う意見を持っていれば、「良かった。あなたには違う見方がある。あなたの見えるものが私にも見えるように助けて欲しい」と言う。
・二人の人が同じ意見を持っているなら、そのうちの一人は余分。自分と同意する人といくら話しても意味はない。あなたに違う見方があるからこそ、私は話がしたい。相違点を尊べ。
・小さなことから生じる大きな結果を考えると、小さなことはすべて大きなことに見えるようになる。
・人は簡単に手に入るものには、価値を置こうとはしない。物に価値を与えるのはその代価の高さだけである。

名言

・あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない エリナー・ルーズベルト

感想

いわずとしれた名書。対人関係に疲れたら必読して欲しい。ビジネスマンの永遠の名書。

No.7555 初めてベット買っちゃいました - コピペ運動会

797 Classical名無しさん 03/07/20 01:13 ID:bE1uDF7s
22歳。今年から社会人なんで実家からアパートに引っ越しました。
小さな部屋ですが、初めての一人部屋なんでかなり嬉しかったです。
これで彼女が出来ても家に呼んで自分の部屋でできるしなっとか思ったりして。
いままでずっと布団でしか寝た事無かったんで、初めてベット買っちゃいました。
届いた日にすぐ組み立てて、昔からやってみたかったベットでトランポリンするのを、
下に住んでいる人もいるので、一回だけ力いっぱいやってみようと思ったんです。
スプリングがあんなに跳ね返るもんだとは思いませんでした。
網戸、ガラス戸ぶち割って2階から1階の庭部分に放り出されました。
救急車を呼ぶ騒ぎになって、入院は様子見で一日、今日帰ってきました。

2011年7月5日火曜日

痛いニュース(ノ∀`) : 松本復興相「3、4分待たされたから怒った」 TBS「計ったら1分37秒だった」 - ライブドアブログ

76 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/04(月) 14:52:13.06 ID:88w7sYnZ0
>>1
そもそも被災地は担当大臣が来るのを3ヶ月20日待ってたのにな

「魂が身体に宿るのではない。身体が魂に包まれるのだ。」(ニール・ドナルド・ウォルシュ)

balance-meter : — ブレイクスルーな言葉 (@breakthrough_jp) from Twitter: http://twitter.com/breakthrough_jp ————————————— Edited by 空心 web: http://...